あんぱんまんの顔: shake-alcohol plus alpha　酒の綴り+α

ふと考えた

顔を攻撃されるとダメになるあんぱんまんやその他のパン達

なんで彼らはあの3頭身という制限のうち30%以上の面積を誇る顔面が弱点なのだろうかと。

人間なら8頭身なのでパンよりも遥かにマシであり、且つ顔はそんなにデカくない

なぜ、アレらはあんなにデカイ弱点をさらしつつ戦うことになっているのか？

もちろん、空腹の子供に食べさせるためであり

その大きさは大きければ大きいほど多くの子供を空腹から解放できる

しかし、彼らにはバイキンマンと戦うことも重要な仕事して存在する

そして毎度のこと顔を汚染されて窮地に陥る

なぜあれほどに運用に支障をきたす構造を維持し続けているのか？

答えは機動警察パトレイバーのセリフにあった

「スタンドアロンで制御不能な兵器などナンセンスだからな」

なるほど、ジャムおじさんはやっぱり深い考えをお持ちのようだ

体重は不明だが、あのバイキンマンを拳ひとつで山の向こうまでぶっ飛ばすワケだからねぇ

被弾面積を大きくして誰でも止められるように安全設計

窮地に際しては大リーグも真っ青な助手の投パン力でパンをお届け

うまくまわる戦略だな。コレ。