ほっときすぎ?すんまへん(´Д`) ― 2009/11/09 22:06
週一すら守れないのですが…
まぁご勘弁をば…。
先日、兄貴と飯を食った。
そのときになぜか老人介護の話になってた。
詳しいことは省くけれど、兄貴の言い分は正論だった。
ど真ん中の正論で、世間は同意はしても動かないであろう類の正論だった。
要するに、「子供が親の面倒見ろよ。」
まぁそれに対しては親も混ざって喧々諤々だったんだが、
一撃で事態が解決する策なんてのは実 のところ罠でしかなくて、
斜めから物を見る人間からするとノーリスクハイリターンなことが多い。
うちの兄は個人と国にわけて、それぞれが歩み寄るような話をしてた。
多分それはわかりやすくて、はっきりみえるビジョンなのだろう。
でも多分それは例外が多すぎて、例外が例外として処理できないレベルになると思う。
もっと循環する流れを作らなきゃならない気がする。
なので個人的には個人と国ではなく、
健常な個人と弱い個人と地方自治と国政にわけるといいと思う
弱い個人は絶対数が少なく、健常個人はいっぱいいる。
なので弱い個人は声を上げても効果が薄く、その効果を最大限に生かすには健常個人を巻き込むか団結するしかない。
健常個人は実のところ独力でどうにかできるがする気がない 要は浮動票的なもの
弱い個人は切実なのでどうにかせにゃならん
でも弱い個人をどうにかする際には健常個人が絶対絡んでくる
なので絶対的に線引きをするか線を薄くして、 まとめてどうにかするかしないといけない
この線引きが難しい
国政なんでデカイ規模で話をすると ただでさえミクロにうごけない巨体に追い討ち 細かいことはできない
なので、国政ではなく地方自治で対応
問題の規模を分割することで特色や問題地点への距離を縮める
地方自治で薄く広くを実践して、それに漏れる上に漏れたらヤバイのを国政で拾うようにする。
そういう風にぶなkつして処理レベルを変えないと、 破綻するだけか若しくは詐欺師がガッポガッポで終わると思う
で、なんなんよ?といわれれば特になんでもないのだが…。
単に兄貴と話をしていて思ったことなんで…。
地方分権進まねーかなぁ…
あ、お酒は飲んでますよ?最近はバランタインのロックばっかりなんで載せてませんけど
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